【新型インフル】感染疑いの川崎市の女性 すべての型に「陰性」
米国とカナダを訪れた川崎市在住の50代の日本人女性が、新型インフルエンザへの感染が疑われていた問題で、厚生労働省は14日、川崎市衛生研究所と国立感染症研究所の両施設で遺伝子診断「PCR」を実施した結果、新型と季節性のAソ連型、A香港型、B型のいずれに対しても「陰性」を示したと発表した。
簡易検査ではA型に陽性反応が出ており、矛盾する結果に、厚労省は新たに検査をし直すかどうか検討している。
女性は米国のシアトルとポートランド、カナダのバンクーバーとビクトリアを訪ね、9日に成田着のノースウエスト5便で帰国。13日に37・9度の発熱やのどの痛みなどがあったため、インフルエンザの簡易検査を実施。新型インフルエンザと同じA型に陽性反応が出たことから、PCRを行っていた。
PCRってなんだかしってる?
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